ヤギ山小屋

班長・一松×マフィア・カラ松の小説です。 「今日はデートのお誘いに来たぜ！」 ブラック工場に勤務する終身名誉班長・一松は取引先のマフィアであるカラ松とデートの約束をする。 しかし、当日、一松は仕事が入ったと待合せ場所へ行かなかった。 それから二週間、現れないカラ松を訝る一松に呼び出しがかかる。 それは、工場からの解放と、カラ松にはもう会えないという知らせだった。 9/17の家宝は寝て松18にて配賦した班マフィ小説です。 サイズ　：文庫(A6) ページ数：160P(表紙込み、本文約78000字) 走って追いかける班長・一松と突き放すマフィア・カラ松のお話です。 トド松がすごく出てきます。 下記投稿にて冒頭50ページくらいのサンプルを載せています。 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10076774 また、以下に含まれる内容を記載しておりますので、ご確認ください。 ・ニート一松が登場しますが、班マフィと同世界上の存在ではありません。 ・六つ子以外が死ぬ描写や暴力的な表現があります。 ・特に名前も個性もないモブキャラが出ます。 ・トド松の出番がとても多いです。 ・へそウォで出てくる名前をいくつか使用していますが、 　名前を借りているだけでへそウォの設定は反映されていません。 ・六つ子の一人称は'17フェス松以降の関連書籍の記載を元にしています。 ・ハッピーエンドです。